住宅購入にかかる総額はいくらくらいなのかを知る
[投稿日]2013年11月11日
住宅購入にかかる総額はいくらくらいなのかを知る
たとえば3000万円の住宅を購入したいと思っても、現実には3000万円では買えません。おそらく最終的には3700万円から3800万円程の金額が必要になってくると思います。
住宅の購入にあたっては、建物の「本体工事費」以外に、「別途工事費」や、手続きに必要な「諸費用」までみておく必要があります。建売住宅であれば、販売価格とその他の諸費用が細かくわかりますが、注文住宅の場合は建物のグレードや工事内容などによって、別途工事費や諸費用に大きな差が出でてきます。
総額ではいくらくらいになるのかを先に確認しておくことが重要です。見積もりの段階で総額を出してもらうようにしましょう!
本体工事費…基礎、屋根、外壁、建具、内装など建物本体をつくる工事にかかわる費用
別途工事費…地盤の改良、給排水設備工事、電気の引き込み工事、外構工事にかかわる費用
諸費用…契約の手続きや登記費用、税金、保証料、火災保険料、地鎮祭や上棟式の費用、引越などにかかわる費用
※その他、設計を設計事務所に依頼する場合は、設計料もかかります。
住宅購入・マイホーム購入の相談は、埼玉県越谷市にある
埼玉FP住宅相談センターにお任せください!!