フラット３５の金利が過去最低を更新

早いものでもう３月ですね。しかしながら天気予報では最強寒波がきているということで、まだまだ寒さが続きそうですね。体調管理にはくれぐれも注意したいところです。

住宅ローンの金利を毎月確認をしているのですが、３月に入り、長期固定金利の住宅ローン「フラット３５」（買い取り型）の金利が過去最低を更新しました。消費税増税を前にして、さらに住宅業界では追い風になるのではないでしょうか。

返済期間が２１年以上３５年以下は、１．７４～２．４０％　１５年以上２０年以下は、１．４８～２．１４％となっております。

住宅ローンを組む際、固定金利にしようか変動金利にしようか迷う方はたくさんいらっしゃいます。固定金利の金利が低い状態にあることは確かですが、変動金利は１％をきっています。数字上でみますと、変動金利に断然魅力を感じてしまいます。

しかし、住宅ローンを借りる際には、金利の低さだけではなく、様々なことを考慮しなければいけません。

住宅ローンを組む際には、すすめられるだけではなく、しっかりと基本を理解してから借りるべきだと思います。長い付き合いになるものですので、慎重にいきたいところですね。

埼玉ＦＰ住宅相談センターでは住宅ローンの相談も行っております。ぜひお気軽にご相談をいただければと思います。

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